趣味の書道ネットサークル
時代は、ネット書道 へ
いつでも、どこでも、だれでも楽しく繋(つな)がる
◆悩み&要望 等
・鉛筆やペンを正しく持てず、クセがついて、恥ずかしい。
・書写の教科書の題材にそって、学習したい。
・一生涯、書くたびに、喜びを感じるようになりたい。
・学校にいても、学ぶ意欲がわかない。
・学校を退職した後、どうしたらいいのか不安です。
・以前から、書に興味があったが、習う機会がなかった。
・自分の名前くらい上手に書きたい。
・もう年齢なので、体力的に塾にも行けない。
・自分としては、実用書や楽しい書道がしたかったが、
いきなり進級試験をすすめられた。
・忙しくて、習いものをする時間が取れない。
・賞状、冠婚葬祭で書くとき、どう書いたらいいかわからない。
・立場が上となり、いろいろな場面で書く機会が増えた。
・小筆がふるえて、書けない。
・板書の字が読めなくて、たびたび生徒に指摘される。
・今まで字が汚く、コンプレックスを感じている。
・リモートワークで、機械に使われている。
・リハビリで書道作品を書いたが、批評してくれる人がいない。
◆具体的な意見(悩み、要望等)
・ただ書いているだけで、練習計画が見えない。
・資格を取るための学習より、書を楽しむ学習がしたい。
・授業で、デジタル教材作りの際、相談できる人がいない。
・独学したいが、どんな練習をしていいか、わからない。
・自分にとって、何ができていて、何ができていないのか、
よくわからず、相談する人がいない。
・自分が改善するポイントを知りたい。
・変な持ち方をしていて、書くとき、疲れる。
・小筆で名前をどこに書いたらいいのか、わからない。
・全体の文字のバランスがつかめない。
・毛筆はうまいが、鉛筆の字が汚い。
・自分の文字の良し悪しをわかりやすく、教えてほしい。
・まわりに学ぶところが無く、通って学べない。
・便利になったが、人間性を失っている感じがする。
・デジタル絶対主義になっていくと、自分というアナログの
存在感を失うようで怖い。
・アナログを否定し、デジタル至上主義の中で生きていると、
ふとアナログの良さを思い出す時がある。
・いつも時間にしばられた従(じゅう)の生活をしいられている。たまには、自由選択できる自分を主(しゅ)とした活動をしてみたい。
・月謝を払い、競争をあおられ、ストレスを味わっているのは
本末転倒であると感じる。その分、書く楽しさを味わって
自分の心や生活を豊かにしたい。
(そこで得た資格は、その中でしか通用しない)
・リモートワークで文字を書く機会が減り、漢字の書き方を忘
れてしまうことがある。打った文字は便利だが、頭に記憶され
ない感じがする。やはり、覚える際は、書く必要があると思う。
◎パソコンの文字は記号です。書き方をマスターした
人が使えば、なおさら効果があります。しかし、記号
文字を最初から使うと、それだけしか使えなくなって
しまいます。
書き方というアナログ行為と文字記号というデジタル
行為は表裏の関係です。昼と夜、男と女、陰と陽とい
う二極の関係なのです。
だから、両者対峙するのではなく、互いの良さを活か
し融合させ、協力し合っていけば、良いのです。

◎ 趣味の書道ネットサークル
◯好きな課題を自分で選び、取り組める。
◯競書の課題がなく、競争するストレスがない。
◯自分の好きな時間、好きな場所で書くことができる。
◯身近に作品を飾ることができる。(A4ビジネスサイズ標準用紙)
◯専用用紙でスケジュールできる。(ウィクリー用紙&カレンダー)
◯現職のとき、悲喜交交の生徒指導・書写主任を長くやらせていただいたり、自らの数多くの失敗したりした経験をもとに対応。
◯学びの足跡が画像とデータで残る。
◯上達しているかどうかが、一目でわかる。
◯習いものの都合でできなかった人も自分のペースでできる。
◯学ぶ喜びを味わえる。
◯不安な時に、メールで相談できる。
◯自主性が身につく。
◯インターネットにつながる環境で
スマホと書くものさえあれば、
どこにいても書道を楽しめる。
(印刷はコンビニでもOK)

【教秀 ネット時代のつながる 書道 】
◎ 他と競う学習から、
自分の成長を楽しむ学習へ
◎ 決められた計画から、
自分で立てる計画(毎月)へ
◎ 特別な作品展示場から、
自分の部屋 A4作品掲示へ
半紙ばかり大きな字を書いていると、実用で最も多い細字が書けなくなってしまいます。
しかも、古典のもとの字は70パーセント以上細字なんです。
ゴルフにたとえると、ドライバーばかり振り回し練習した人がグリーンホールでパターを持つようなもの。
結論、それぞれの練習が不可欠。
塾や学校はドライバー養成のようなもの。
本サークルは、パター養成と言えば、
ご理解いただけるでしょうか。
ちがいが伝わるといいのですが、、、
