まずは、ひらがなの書き方について、見て学びましょう。できれば、いっしょに人差し指で画面を見ながら書きましょう。(空書)
 【 教秀 ポイント 】
① 流れをつかむ。
② ひらがなは、やわらかくゆるやかな
  カーブ(曲線)で書く。
③ とめ・はねは、やさしく軽く。
※1 ひらがなは、漢字の1画2画(かく)
   という数え方ではなく、1筆(ぴつ)
   2筆(ひつ)と数えた方がよい。
 
※2 単に一筆(ひとふで)書きのように
   書いていたのではまとまりのない字
   になってしまう。そのため、つなが
   ればいいという書き方ではなく、リ
   ズム感のある流れを意識し書いてほ
   しい。
 
※3 時間があるときに人差し指で書くと
   いった気軽な取り組みが長続きし、
   改善につながる。  
字形・流れ・大きさチェック
 
1 あ行チェック
2 か行チェック
3 さ行チェック
4 た行チェック
5 な行チェック
6 は行チェック
7 ま行チェック
8 や行チェック
9 ら行チェック
10 わをんチェック

ひらがなの字形と書く要領を一度つかめば、一生続きます。

​   < 添 削 例 >

【わたしの経験と考え】

 文字は反復を繰り返すと、右脳にイメージとして、刻印されます。その刻印されたイメージを書くたびに再生していると考えます。だから、その人なりの筆跡が一生変わらないのです。

 ところで、その刻印のプロセンスは人によって様々です。小学校1年生でひらがなを1回習えば、それで正しく書くことができると思うのが大半の人の考えです。しかし、定着つまり右脳の刻印までは時間がかかる人もいるのです。次の学年になる頃には、習った字と違う字を書く人もおり、一生そのクセ字になってしまうのです。文章の5割以上はひらがなを書くので、ノートに書くたびに嫌な気分を味わうことになるのです。例えて言うと、自転車乗りと一緒で、最初の段階で補助車があり、乗れるようになりますが、それなしで乗ったとき、転んで多少怪我をして、はじめて乗ることのイメージが右脳に刻印されます。それと同じで、もう一度、基本に立ち返ること(上学年になって書き方をもう一度習うこと)が必要であり、それが本当の意味での復習に当たります。そして、右脳に刻印されます。

 これは、余談ですが、右脳にイメージを刻印することは大人になってもとても重要です。最近では、スポーツで右脳開発を利用した訓練もあります。かの豊臣秀吉が常に黄金を天守閣や茶室等になぜこだわったかというとイメージを自分や他に刻印するためであったと考えます。なぜなら、水泳でも自転車でも何年やっていなくても、ちょっとやっただけで、取り戻せるではありませんか。

 この右脳への刻印は、CMに何億という予算がつくのもうなづけるはずです。一旦、刻印されると、その商品を購入したくなるのです。朝、なにげに見ていたショップ番組の紹介により、つい購入してしまったという事例はあとを立ちません。

 ある意味、書写(昔のお習字)は今時、古くて必要ないと考えている人が多いものです。しかし、わたしはこれこそ、自分らしさを表現できる楽しいアナログの極みと思います。ただ、残念なことに競争という場がわかりやすいので、比較され、本当の書く楽しさを失ってしまっている現実があります。あのiphoneの創始者スティーブ・ジョブズでさえ、カリギラフィー(書き文字)の美しさにこだわっていたそうです。

​ 最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございます。現在は、インターネットの力でどこにいても、つながることができます。わたしは、この環境にあって、書道サークルを立ち上げ、いつでもどこでも学びたいときに学べたらいいなと考えております。もし、ご興味がある方はメッセージ欄からどうぞ。共に、先人が作ってくれた文字を愛していこうではありませんか。そして、さらにじょうずに書けるようになることを願っています。あなたとのご縁をお待ちしております。        教秀

 <教秀書道サークル> 

 

 hm5771@gmail.com   

 

​    松本 秀夫(雅号 教秀) 

素直に​想いを書に表現していきます

(想いの書道)

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