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【奥の細道】 脚本No.1 教秀 作

最終更新: 5月22日

1深川の葦が生い茂る船着き場の小舟が揺れるシーン 遠くに、新大橋の賑わいが見える。

小舟の波間に揺れるシーン (テーマ曲が流れる。)


2藤堂藩のお城から、家臣たちのすすり泣く藤堂良忠(1666年享年25歳)葬儀のシーン 宗房『若殿〜~~~~~~』(音響 蝉しぐれ)最後に蝉が地面に仰向けに落ち、動かなくなる。

3若殿との回想シーン  宗房=芭蕉の幼名 藤堂良忠『宗房、良い名であろう。そちも、これで俳諧の道に立つことができたのじゃ、お祝いに一献、飲め。』 宗房『ありがたき幸せ。殿に見習い、この道に精進いたします。』 藤堂良忠『早速なんじゃが、これを京の都におる北村季吟先生にお届けし、教えを受けて参れ。』 宗房『かしこまりました。明日、朝一番に都へ出立いたします。』 (都の賑わいに驚きながら、季吟先生宅を探すシーン)音響 雑踏、三味線、太鼓の音 季吟『よいか、俳諧とは、心の感動を素直に詠むものであり、下手な脚色は味消しとなる。』(外から指導の声が漏れる) 宗房『私め、伊賀上野藤堂良忠の命を受け参りました宗房と申します。季吟先生にお渡しするものを預かってまいりました。』 門下生『わかりました。しばらく、こちらでお待ちくださいませ。』 (季吟先生との対面のシーン) 季吟『宗房どの、貴殿の殿であられる蝉吟さまは貞門派の潮流をなすお方、季吟が褒めておったとお伝えください。なお、お返事の書状をお渡しください。』 宗房『承知いたしました。ありがとうございました。』 (季吟先生との別れのシーン) 季吟『帰りの道中、くれぐれも気をつけていきなされ。では、また。』

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