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ダウンロード・印刷・練習・清書・掲示
※ 動画で日付と期間をチェックしてね。
今まで書けないみなさんに寄り添ってなかった自分を反省しています。なぞり練習用紙を作ってみましたので、ご活用くださいませ。
【 一般からデイケア書道 まで ご利用可 】

① まずは、書いてみよう。(理屈抜き)

② 生まれて初めて書いた感動を思い出そう。

③ 今の自分が書いた文字に愛のまなざしを持とう。
(たとえ、下手でもいいんです。みんな、そこから、始まっているんだから。)
自分の字を愛すること。他人の字になることではありません。(たとえ、どんなにつたなくても)
【自分の字を成長させるスタンス】
自分の人生を愛すること。他人の人生になることではありません。(たとえ、どんなにみじめでも)
【自分の魂を成長させるスタンス】
あなたという人は、広大な宇宙にたったひとりしか
存在しないのですから。
書道の楽しみとは、文字の造形性です。例えて言えば、家を作るのに似ています。最初に家を建てる時はどんな家を立てようかと考えます。それは自分の好みを反映したものになります。文字もそれと同じように自分の好きな書体があります。普段書いている文字は、自分独自の文字ですが、理想とする文字があるのです。それを探すためのもとになるものが、古典です。古典には、美しさのエッセンスが詰まっています。まずはそこから見て学習することが大事です。その意味で、この動画を見ることにより、古典と親しむことができ、しかも季節感を感じることができると思います。
上の画像をクリックすると、ダウンロードのサイトに行きます。だれでも無料ですので、下矢印のところをクリックし画像データを取り込んでください。そしてプリンターにつなげて、A4用紙に印刷してみてください。(ただし、アドバイスは会員のみ、メールにて)
清書した課題につきましては、デスクの前に飾ると良いでしょう。その後、A4フォルダーに入れてあげると、練習の歩みがよくわかります。なお見返しの際には、用紙の下の欄に自分の練習した日がわかるので、思い出になるでしょう。
半紙ばかり大きな字を書いていると、実用で最も多い細字が書けなくなってしまいます。
しかも、古典のもとの字は70パーセント以上細字なんです。
ゴルフにたとえると、ドライバーばかり振り回し練習した人がグリーンホールでパターを持つようなもの。
結論、それぞれの練習が不可欠。
塾や学校はドライバー養成のようなもの。
本サークルは、パター養成と言えば、
ご理解いただけるでしょうか。
ちがいが伝わるといいのですが、、、
【教秀 ネット時代のつながる 書道 】
◎ 固定的な題材から、
自由選択の題材へ
◎ 手間のかかる用具から、
すぐに書ける用具へ
◎ 対面の学びから、
非接触の学びへ
サークル内で課題を選んで、楽しく自由に書くことにより
心身ともに健康でしあわせな生活を過ごしていきましょう。
『二十四節気との出会い』
私はこの出会いがとても良かったと思います。以前まで書くことに嫌気がさしていました。偶然に季節の移ろいゆく言葉を書くことにより、自分を取り戻すことができたのです。
出会いの前の私は、心に余裕のない生活を送っていました。日々忙しく動いていました。そんな私でしたから、心の底から書いて喜べるような状況ではありませんでした。
また、それまでの私は、他の人の動画を見ても、何の感動も味わうことができませんでした。まるで心が死んだような状況でした。自分の動画を見るのも嫌でした。
それまでの私は、何かすごいものを出さなくてはいけないと言う間違った考えに陥っていたのです。だから、何もうまれなかったのです。
ところが、この出会いにより、一変しました。書く喜びがよみがえってきたのです。この出会いを通して、普通でいいんだと言う結論にいたりました。自分の小さな取り組みで、誰かひとりのお役に立てれば良いと考えるようになりました。そうすると、今までの重みが取れたようで、気が楽になりました。できることから、しかも小さな事から始めようと考えるようになりました。
世界で私という人間はたった1人です。ですから、書きぶりも私のオリジナルでいいんだと思うようになりました。要は、私が心から喜べるように書くことが最も重要だということに気付きました。
私より上手い人は星の数ほどいます。
でも、今では、その人たちから学び、良さを吸収する心のゆとりがあります。しかも、書く事を楽しめるようになってきたのです。
この書く楽しさを伝えられたらいいなという思いで続けていこうと思います。
【 おすすめ本 】
(アマゾンアソシエイト)
いろいろな二十四節気に興味のある方はどうぞ。
本来の書を基本に、しあわせと健康にたのしく発展していくことを願っております。(楽しさこそが継続のポイント)
木に例えると、書の練習が幹になり、付随する知識が枝葉となります。幹だけだと、どこぞでやられている練習と変わりません。本サークルでは、書く合間に音楽を聞いたり、お茶したりして、本来の自分が自由にやってみたい環境を作っていくことができるのです。これをやってはいけませんということはないのです。要は、体を柔軟にし、心をよろこばせ、技(わざ)を引き出せるようにするのがベストです。昔の子供の時、夢中に時を忘れて取り組んだ遊びと同じなんです。(最近、そんな感じ、味わってないでしょ、、、)余談ですが、あの書聖 王羲之は、庭の広い池に浮かぶ水鳥の動きを眺めながら、書いたそうです。

わたしの愛する文字は、特別に大規模な展覧会に飾るための文字ではなく、普段、身近な日常生活で手軽に飾れるものなのです。(試してみれば、生活が変わっていきます。毎日が家での展覧会なのです。)
しかも、その書は、いろいろな付加価値と知識をもたらしてくれます。
一石二鳥の気分で、作る方もみる方もワクワクします。

今までと比べて、書く意識が180°変わります。自分の文字に対する愛情がひしひしと湧いてくるのです。
心に書く余裕がうまれることを感じるでしょう。
もちろん、あなた自身の筆跡で、歩みとしての記録が残っていきます。
後から、あゆみを見返した時、いつどんなことに興味を持って練習したのかが、クリアファイルを見れば、一目瞭然です。
『サークルや ネットで開く 心世界』
◎ 共にたのしく学んでいきましょう。

