top of page
【趣味の書道ネットサークル】
◎どんなに離れていても、ネットで繋がり、学習できる。
◎いつでも、自由に取り組める。
◎A4サイズでお手軽に、自分の机上で。
※ A4は、ビジネスの世界標準サイズです。
世界中どこにいても、準備でき、印刷できます。
半紙は、日本のオリジナルサイズです。
どちらも、不可欠です。

身近な空間を ステキな場へ 変えていこう。

【教秀 ネット時代のつながる 書道 】
◎ 人に見せる書道から、
自分が見て楽しむ書道へ
◎ 書かされる苦の時間から、
書くことを選ぶ楽の時間へ
◎ 変わらない周辺の環境から、
生活を豊かにする環境へ
・10年くらい前、学校にいた時、ある方から、『今時、書道なんて、古い
ですよね。だって、これからは、コンピュータの時代で書かなくてもいい時
代がやってくるんですから。』と言われたことを思い出す。その時は、なん
となくそんな気はしていたが、何か違和感を感じていたのである。
・最近、書道に興味を持つ友人から、『どうやって、書いているの。』とい
う単純な質問を受けた。『ビデオを見ていると、どれも枠の線もないのに、
綺麗に文字がおさまっているので、いつも不思議に思っていた。』とその質
問の動機をあかしてくれた。
この2つのことは、自分の書道への考えをまとめるきっかけとなった。
◎練習で鍛えているのは、腕ではなく、勘である。
◎養った書道の勘とは、頭のスクリーンで自在に書けること。
◎だから、大小のスペース関係なく、きちんとおさめて書ける。
◎もちろん、基本的技術の習得が必要。
◎この域に達すると、文字を見ただけで、頭の中で書ける。
(そろばん・楽譜・お経・将棋盤・囲碁盤等、道具がいらないのと同様)
◎ つまり、右脳と左脳の調和により、勘を鍛えることが大切。
◎ 何百年も伝統として、残っているものには、意味と価値がある。
◎ これからのコンピュータ新時代に入っても、勘は役に立つ。
◎ デジタル(流行)と人間アナログの勘(不易)の調和。
◎ 書道を通して、楽しく具現化していくことが私の役目。
【 使用筆 それぞれの◎メリット◆デメリット 】
【小筆】◎使いやすく練習に最適である◆迫力に欠け、運筆がわかりづらい
実用的で日常生活の中で要求される機会がもっとも多い。
(パーター)ゴルフ例
【中筆】◎適度な大きさで運筆がわかる◆書くスペースと準備・片付けが難
教育という特別の場で書くことが多い。
(アイアン)ゴルフ例
【大筆】◎遠くからも見れ芸術性が高い◆作品収納スペースと経費等が大変
イベントや看板、作品等で書くことがある。
(ドライバー)ゴルフ例
◎ サークルでは、小筆を多用し、半紙にこだわらず、時代に合った練習を
行っています。(距離差・時間差・学習差の解消)
半紙ばかり大きな字を書いていると、実用で最も多い細字が書けなくなってしまいます。
しかも、古典のもとの字は70パーセント以上細字なんです。
ゴルフにたとえると、ドライバーばかり振り回し練習した人がグリーンホールでパターを持つようなもの。
結論、それぞれの練習が不可欠。
塾や学校はドライバー養成のようなもの。
本サークルは、パター養成と言えば、
ご理解いただけるでしょうか。
ちがいが伝わるといいのですが、、、

bottom of page