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【浦島太郎の気持ち】

なぜ、浦島太郎は玉手箱を開けたのかを考えてみた。ストーリーの後半は、浦島太郎が竜宮城から元の場所に戻ったが、そこは時間軸がズレて、100年が過ぎていた。彼の家は跡形もなく、彼を知る人は誰もいなかった。彼の失望感とやりきれなさを想うと、涙が出てくる。彼は若さを維持していた。しかし、彼の生きた時代の価値観と違っていたのだと思う。そこで、玉手箱を開けた答えが老人になることだった。年老いて、ただ時代を傍観し、自然に生きることを選んだ。もし、竜宮城のタイムスポットにいれば、全ての心配もなく、永遠の若さの状態で存在し得たのに。彼は、きっと直感で、竜宮城にいても、進化は望めないと感じたと思う。変化の世界に身を置くことで、魂の糧があると悟ったのかもしれない。


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